【2025年総括】第5回問題解決会議を開催!
「自責」の精神で歩んだ半年間の軌跡と、3月の成果発表への決意
2025年も残すところあとわずか。長浜機設では、社員一人ひとりの成長と業務改善を目的とした「第5回 問題解決会議」を開催しました。

6月から始まったこの取り組みも今回で5回目。今回はこれまでの歩みを振り返り、3月に控えた「最終成果発表」に向けた、熱気あふれる会議の様子をレポートします。
「なりたい自分」のために問題を一つずつ解決する

会議の冒頭では、第1回からの振り返りを行いました。私たちの活動の根底にあるのは、「10年後の会社と自分」を見据えた成長です。
-
「自責」で考える: 他人のせいにするのではなく、自分に何ができるかを考える
-
自慢と困り事の共有: 良い点は褒め合い、課題はチームで解決するポジティブな姿勢
これらを大切にしながら、各チームが半年間走り続けてきました。
各班の個性あふれる取り組みと確かな変化
会場では、各班がスライドを使ってこれまでの成果を堂々と発表しました。
-
1班:チーム俺様 ミャンマー語練習を通じ、国籍を超えた結束力を強化。ミャンマー語での秀郎さんの自己紹介は、仲間を思う気持ちが詰まった素晴らしいものでした。

-
2班:パソコン練習班 「電源の入れ方」から始めたベテラン社員が、今では現場の資材管理にITを活用しようとしています。その挑戦する姿は、全社員の刺激になっています。

-
3班:SNAKJ IT勉強会を重ね、実際の業務効率化を実現。チームワークを象徴するポーズでの集合写真からも、仲の良さと自信が伝わります。

-
安全と技術の見える化(4班・6班) 道具の管理やマニュアル作成、さらには「木に登る際のヘルメット・ハーネス着用」の徹底など、現場の安全と品質を劇的に向上させました。

-
デジタル活用(5班) 音声入力による体調管理フォームを作成。毎朝のコミュニケーションをよりスムーズにし、仲間の健康を守る仕組みを構築しました。

社長総評:仲間の成長こそが、会社の笑顔をつくる
最後に、社長から一年の締めくくりにふさわしいメッセージが送られました。
「あなたの人生は、あなたが主役です」
未来のために自分を変えることは、一人では難しいかもしれません。しかし、長浜機設には共に努力し、変化を支え合う「仲間」がいます。
私たちの仕事はインフラを整えることですが、それ以上に大切なのは、社員一人ひとりが成長し、笑顔になれる環境を作ること。それを実現してくれているのは、他ならぬ現場の皆さんです。いつも本当にありがとう。
結び:3月の最終発表会へ向けて
2025年の活動を終え、このプロジェクトも残すところあと3回。 3月の最終回では、これまでの集大成となる「成果発表会」を行います。
半年前に掲げた「なりたい自分」に、どこまで近づけているか。 長浜機設の挑戦は、2026年もさらに加速していきます!











