1級技士補5人誕生!!
令和3年度1級土木施工管理技術検定「第一次検定」合格者の発表がありました。
弊社でも~初の1級技士補が5名誕生しました!~
国土交通省は、令和3年8月19日に1級土木施工管理技術検定「第一次検定」を実施し、合格者を決定しました。
1級技術検定試験は、建設業法第27条及び第27条の2の規定に基づいて、国土交通大臣の指定試験機関である(一財)全国建設研修センターが実施しています。
このたび、令和3年度「第一次検定」の合格者が決定し、8月19日に発表となりました。
なお、建設業法の改正(令和3年4月1日施行)に伴う技術検定制度の再編により、今回の合格者より新たに第一次検定の合格者に「技士補」の称号が付与されます。
また、2級第二次検定※の合格者は実務経験を得ずに1級第一次検定を受検できることとなりました。
これにより、1級第一次検定に合格した技士補のうち、主任技術者の資格を有する者は、監理技術者補佐として早期に責任のある立場で現場の施工管理に携わることができるようになりました。
これまでと同様に所定の実務経験を積み第二次検定まで合格すると、監理技術者として職務を行うことができるようになります。
※令和2年度以前の実地試験を含む
毎年、受験対策で勉強会を重ねていますが今回はみんな良く頑張ってくれました!
国家資格保有者になったという事で、本人たちも自信が付きました。
合格者の皆様、本当におめでとうございます!
しかし、資格は持った所からが本当のスタートです。
ここからは本当の技術者への道が待っています。技術の習得、後輩の育成、課題は山積みですが。
さらなるキャリアアップの為に頑張って下さい!