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経営計画書は魔法の書

2021-08-05

弊社の事業年度は9月〜8月です。毎年7月に来期の計画計画書を作成し、方針を改め、1年間の事業年度計画を策定します。

来期は10期、早いもので独立してから10年以上が経ちます。

事業をやり始めた最初の頃は、人の教育どころでは無く、自分が現場仕事をやりながら事務仕事、営業など全ての業務をこなす毎日で、今考えるといわゆるブラックな会社でした。

 

事業を行う中で社員が増えたり減ったりして行くと、様々な課題が見えてきました。

自分自身時間に追われ、精神的な余裕が全く無く、社員に何かを聞かれても説明する方針がその都度コロコロ変わって、当時の社員にはかなり迷惑を掛けました。

 

お客様に満足行く結果を提供出来ない、社員が疲弊している、自分にも余裕が無い、こんな毎日でしたが、自分に足りない物、会社に足りないものを模索して、武蔵野、小山社長に出会い、手帳型経営計画書を活用した経営にたどり着きました。

 

経営計画書を活用した経営に変わってからは、方針が明確になり、社員の満足度も高くなり、社長自身も計画通りに事を進めているので経営も心も安定して来ました。

決めた事を1つずつ確実にやり遂げる、

やらない事を決める、

社員みんなの話しに耳を傾ける、

当たり前だけど出来ない、そんな事が、経営計画書を作成したら少しずつ出来る様になって来ました。

経営計画書は魔法の書です。関わって頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます!

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