若者と共に未来を創る！
ヒキダシ特集への感謝と決意

先日、愛媛新聞社さんが運営されている地域メディア「ヒキダシ」にて、弊社 長浜機設の取り組みを非常に熱く、詳細に取材していただきました。

長浜機設 × EIS あなたはここまで若者に教えを乞えるか？（記事本文）

この記事を読んで、「ああ、これで良かったんだ」「みんなのおかげだ」と心から感じています。今回は、記事の簡単な紹介と、社員の皆さん、そして協力してくださっている方々への感謝の気持ちを伝えたいと思います。

「若者に教えを乞う」ということ
記事のタイトルにもなっているように、今回の取材では、社長である私が「年下の西村代表（EIS）やインターン生にも素直に教えを乞う」姿勢を取り上げていただきました。

キャリアや経験に固執せず、若い世代の感性や考え方を学び続ける。これは、私自身が過去に現場で味わった悔しさや、会社の未来を本気で守りたいという想いから生まれた、私たち長浜機設の根幹にある考え方です。

「経験則や成功体験が邪魔をする」という壁を乗り越え、表現ややり方を常にアップデートし続ける。その結果、地方の小さな会社である私たちが、7年連続で新卒採用に成功し、「選ばれる会社」へと変革できていることが、地域で高く評価されたのだと思います。

記事で紹介された私たちの挑戦は、社員みんなの努力の結晶です。

・多能工の育成や資格取得への努力。
・新入社員を温かく育て、離職率を大幅に下げた社員皆さんの優しさ。
・YouTubeやSNSでの情報発信に協力してくれた熱意。
・「親孝行手当」や「マネーセミナー」といった、家族のように仲間を大切にする社風。
・これら全てが、メディアに「長浜機設は面白い」「未来を創っている」と評価される源泉です。

感謝と、さらなる未来への決意
今回、このような貴重な機会を与えてくださった「ヒキダシ」の皆さま、そして、採用戦略の指導をいただいているEISの西村代表に心より感謝申し上げます。

そして何より、この記事を読んで、「長浜機設の一員で良かった」と感じてくれているであろう社員の皆さんに、最大の感謝を伝えたいです。

私たちは、これからも「トライ＆エラー」を恐れず、若い人たちの声に耳を傾け続けます。会社の発展は、必ずや地域社会の貢献に繋がります。

全社一丸となって、この熱意を消さずに、それぞれの夢を実現し、地域を賑わせていきましょう！