安全の訓示

皆さん、こんにちは。

毎年恒例のゼネコン様の安全大会の時期がやってきました。
この機会に、私たちの安全意識を再確認し、危険を最小限に抑えるためのルールを守りましょう。

毎年、ゼネコン各社様の安全衛生推進の一環として行われている安全大会がこの時期に行われます。今年も各社様に参加させて頂いたのですが、その中で心を動かされた話がいくつかあるのでご紹介させて頂きます。

【ルールは守るか破るかしかない】
年長者がルールを破ると、後続の社員も同じことを繰り返すことがあります。これは「割れ窓理論」と呼ばれています。
上司は部下に常に前向きな姿勢を示すことで、良いモデルとなります。人材育成において、実践を通じて教えることが重要です。

【安全とは何か？】
自宅の生活家電は安全であることが当たり前です。ポットはひっくり返っても水はこぼれないし、扇風機には羽根がありません。
なぜ職場に来た途端に危険になるのでしょうか？

それは働く人々の心の持ちようや心身の健康状態、チームワークに関係しています。
良いモノづくりをしながら、未来に向けて社会貢献する義務があります。
建設現場での安全は最優先事項です。皆さんは危険を避けるために必要な対策を徹底的に実行してください。

【安全衛生の推進】
お客様と共に安全衛生の推進に取り組みましょう。今年も安全大会で得た情報を社員と共有し、安全に仕事に取り組んでいきましょう。
皆さん、。お互いをサポートし、素晴らしいチームワークを築りましょう！

ご安全に！