須藤拓巳
仕事を通じた地域貢献が一番のやりがいに
法面部 次長 須藤 拓巳
役 職 | 法面部 次長 |
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職歴 | 6年 |
20歳 | 見習い・現場作業員 |
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38歳 | 法面部 次長 |
- 趣味・特技は?
- 単独行動
- 座右の銘は?
- 浅い川も深く渡れ
- 最後の晩餐に食べたい物は?
- 米
- 嫌いな食べ物は?
- キウイと雲丹
- プライベートで大切にしている事は?
- 1人の時間
- 休日は何をして過ごしていますか?
- まったり
【これまでのキャリアパス】他業種で覚えた技術を今の自分に活かす!
私はこれまで、自動車関係の仕事や大工など色々な職種に挑戦してきました。
自動車整備工の時には、修理作業だけではなく、人との接し方なども教わりました。
自動車業界がアナログ→デジタル化に変化しつつあるタイミングで、
自分の整備に対する価値を世の中の流れに合わせなければならなくなり、
それが不満で転職を決めました。次に入社した土木関係の仕事では現場のノウハウ・ルールなど
叩き込まれたおかげで、仕事外で視野や物事に対する判断力などを広げる事ができたと思います。
今までの経験を無駄にせず、なおかつ新しい技術も身につけることが出来る今の法面工を選んで良かったと思っています。
年齢的には遅咲きですが、その分自分に培った様々な経験・技術を活かして一日でも早く立派な職人になりたいです。
【現在の仕事の魅力】仕事を通じて地域貢献できる
今の仕事の良い所は自分の行った仕事が、目に見えて構造物として残るという所です。
何気なく通っている道でも周りを見渡せば、自分が過去に施工した現場が見えたりします。
現場は小さな仕事の積み重ねで成り立っています。その時その時は小さな仕事でも
結果としては大きな構造物として残ったり、人々が安全に過ごせる道路になったりします。
地域の仕事は自分が携わっているという実感も沸きますし、もっときれいな施工をしようと思いますし、
技術向上にもなります。何より地域に貢献できる所がこの仕事の魅力です。
【建設業に興味を持つ若者へのメッセージ】自分の可能性に挑戦する楽しさ
建設業といっても様々な職種があります。最初は仕事のイメージもわかず不安が先走るものです。
しかし、様々なことをする分、自分に合った道を見つけることが出来ます。周りにはたくさんの先輩方がいます。
ひとりでは小さな力でもみんなで助け合って大きなことを成し遂げる。それが会社という組織です。
建設業という業界に夢を持って入るも良し、入ってから見つかる夢を追うも良し、
まずは挑戦するために門を叩いてみる事です。自分の可能性を広くしたい方なら建設業はチャンスの塊です。