「えひめDX企業アワード2026」のパネルディスカッションに弊社代表 福岡が登壇しました
2026年5月28日(木)、愛媛県官民共創拠点「E:N BASE」(エンベース/愛媛県庁第二別館1階)にて開催された「えひめDX企業アワード2026」のパネルディスカッションにおきまして、弊社代表取締役 福岡 信一が登壇させていただきました。

本イベントは、5月26日にオープンした官民共創拠点「E:N BASE」のオープニングウィークの一環として、愛媛県の主催により開催されたものです。

経済産業省のDX認定を取得した県内27社を称える表彰式、株式会社DXパートナーズ代表取締役・村上 由樹氏による講演「真のDXの本質」、そしてDX認定企業3社によるパネルディスカッションの3部構成で進められました。

講演で示された「DX認定はゴールではなくスタート」
村上氏の講演では、「DX認定はゴールではなく、次の一手へのスタート」と位置づけられ、デジタル時代には従来の差別化・コストリーダーシップ戦略を超え、顧客と共に「体験価値」「共感価値」を創り出すことが事業の競争力につながると示されました。
パネルディスカッションでお話しさせていただいた内容
パネルディスカッションのモデレーターは有限責任監査法人トーマツの藤本 暁子氏。登壇は株式会社宇和島プロジェクト様、竹中金網株式会社様、そして弊社の3社です。

弊社からは、地方の中小建設業として県内の建設業界では先駆けてDX認定を取得した立場から、現場でのリアルな取り組みについてお話しさせていただきました。東日本大震災で前職が廃業した経験から「絶対に潰れない会社」を目標に掲げてきたこと。属人化を最大のリスクと捉え、若い世代が作るデジタルOSに父世代の技をアプリとして載せ直す「逆事業承継」を進めてきたこと。iPhoneでの動画マニュアル化による暗黙知の形式知化、AI活用による各種書類の自動生成など、現場発のDX施策によって年間約9,000時間(約4.5人分相当)の労働力捻出と、7年連続の新卒採用につながった経緯をご紹介しました。
水産加工業でAIによる養殖DXを推進される宇和島プロジェクト様、ものづくり中小企業のDX先駆者として独自製品「バンブースクリーン」でブルーオーシャンを創出される竹中金網様の取り組みからも多くを学ばせていただき、認定はあくまで通過点であること、そして「一人も取り残さない」配慮と「失敗前提の挑戦」が共通の鍵であると、改めて確認することができました。

ご来場いただいた皆様、運営を支えてくださった愛媛県ならびに事務局の皆様に、心より御礼申し上げます。今後も地方建設業のDX推進と人財育成に取り組み、愛媛から全国へ事例を発信してまいります。

開催概要:
イベント名:えひめDX企業アワード2026
日時:2026年5月28日(木)14:30〜16:30
会場:愛媛県官民共創拠点 E:N BASE 1階 E:Nステージ(愛媛県庁第二別館)
主催:愛媛県
パネリスト3社:株式会社宇和島プロジェクト、竹中金網株式会社、株式会社長浜機設
モデレーター:有限責任監査法人トーマツ 藤本 暁子氏
講演講師:株式会社DXパートナーズ 代表取締役 村上 由樹氏
弊社登壇テーマ:DX認定と人材採用・育成










